[青森/弘前]宅地建物取引士証の有効期限と更新制度
宅地建物取引士(以下、宅建士)は、不動産取引における重要な資格です。宅建士証は、資格を有することを証明する公式な証書であり、取引現場での必須アイテムです。
宅建士証には有効期限があり、定期的に更新手続きが必要です。過去には3年間とされていましたが、現在は制度が変わり、更新の方法や講習内容も法定で定められています。

以前と比べると制度が緩和されていて助かりますね
講習もWEB方式を選択出来るので便利ですね

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宅建士証の有効期限とは
宅建士証は、宅地建物取引士資格を持つことを証明する書面であり、業務で必要です。資格自体は失効しませんが、宅建士証には有効期限があり、期限切れになると使用できません。
この状態で重説してしまうと、大問題です

昔は3年間
かつて、宅建士証の有効期限は3年間でした。3年ごとの更新には法定講習の受講が必須で、知識の維持を目的としていました。
現在の有効期限
現在は有効期限が5年間に延長されました。期限が切れた宅建士証は業務で使用できないため、必ず更新が必要です。
宅建士証更新の手続き
宅建士証を更新するためには、次の手順があります。
・法定講習の受講: 更新に必要な講習を受講します。講習では、宅建業法の改正ポイントや重要事項説明の手順、契約書作成時の注意点、過去の判例や行政指導事例、実務上のトラブル事例と対応策などを学びます。講習時間は通常1日(約5時間)で、修了試験が課される場合もあります。
・更新申請書の提出: 法定講習を修了したら、宅建士証更新申請書を管轄の都道府県知事に提出します。提出書類には、更新申請書(指定様式)、法定講習修了証明書、本人確認書類(運転免許証等)、証書用の写真などが必要です。申請手数料は都道府県によって異なりますが、一般的には3,000円~5,000円程度です。

青森県の場合、更新手数料は4500円です
青森県証紙でなければならない点も要チェックです

出典:青森県庁 様 ウェブサイト(リンク)
・新しい宅建士証の交付: 更新申請が受理されると、新しい宅建士証が交付されます。有効期限が切れる前に必ず手続きを行い、業務で使用できる状態を維持することが重要です。
更新手続きの注意点
・期限切れに注意: 1~2か月前には更新手続きを済ませる。
・法定講習の修了証: 更新申請時に必須なので紛失しない。
・更新申請の遅れ: 期限内に申請しないと新規扱いになる可能性がある。
・オンライン講習: 一部都道府県で受講可能。修了証の提出が必要。

青森県では、公益社団法人 全日本不動産協会 青森県本部 がオンライン講習を対応してくれています
公益社団法人 全日本不動産協会 青森県本部 様(リンク)
昔の3年更新と現在の5年更新の違い
・以前は3年ごとの更新で頻繁に講習を受ける必要がありました。現在は5年に延長され、更新の負担は軽減されています。ただし講習では、最新法令や実務の変化を確実に押さえる必要があります。
まとめ
・宅建士証は、宅建士としての資格を証明する重要な書面です。
・有効期限は現在5年間で、期限が切れると業務で使用できません。
・更新には法定講習の受講が必須で、修了証を添えて更新申請を行います。
・期限の管理と講習スケジュールの把握が不可欠です。適切な更新手続きを行うことで、安心して不動産取引業務を継続できます。
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この記事を書いたのはOSAYA行政書士事務所の佐藤卓也です。
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